Pat
J-GLOBAL ID:200903073365315003
生物系における細胞応答の調節のための方法および試薬
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001569247
Publication number (International publication number):2004512258
Application date: Mar. 21, 2001
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
本発明は、多価のリガンドを提供し、そのリガンドは直接的または間接的に細胞または他の生物的な粒子に結合するための、もしくはさらに一般的に任意の生物的な分子に結合することによって、少なくとも1つの認識エレメント(RE)、および好ましくは複数の認識エレメントを保有または提示する。提供される多価のリガンドは、細胞凝集、および概して生物的な巨大分子の巨大分子組立てに関して、最も一般的に、任意の生物的な粒子または生物的な分子に結合または標的にするために機能し得、そして特に、細胞または細胞の型またはウイルスを標的にするために機能し得る。本発明の多価のリガンドは、概して化学物質種または生物学的種(抗原、エピトープ、リガンド結合基、細胞レセプターのためのリガンド、種々の巨大分子が挙げられるが、これらに限定されない)の足場(集合)を作製するために適用可能である。
Claim (excerpt):
1つ以上のレセプターを含む生物系において生物学的応答を誘導するための方法であって、該方法は、該レセプターの少なくとも1つによって認識され、そして分子足場に結合した複数のシグナル認識エレメントを含む多価リガンドを、該生物系に導入する工程を包含する、方法。
IPC (12):
A61K45/00
, A61K31/7028
, A61K38/00
, A61P31/00
, A61P35/00
, A61P37/02
, A61P43/00
, C07K14/42
, C12N1/00
, C12N1/20
, C12N5/06
, C12N7/00
FI (12):
A61K45/00
, A61K31/7028
, A61P31/00
, A61P35/00
, A61P37/02
, A61P43/00 105
, C07K14/42
, C12N1/00 Z
, C12N1/20 Z
, C12N7/00
, C12N5/00 E
, A61K37/02
F-Term (36):
4B065AA26X
, 4B065AA90X
, 4B065AA95X
, 4B065AC20
, 4B065BA30
, 4B065CA43
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084BA02
, 4C084BA23
, 4C084MA01
, 4C084NA14
, 4C084ZB072
, 4C084ZB212
, 4C084ZB262
, 4C084ZB322
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA07
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB07
, 4C086ZB21
, 4C086ZB26
, 4C086ZB32
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA51
, 4H045BA60
, 4H045CA33
, 4H045DA80
, 4H045EA20
, 4H045EA50
Return to Previous Page