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J-GLOBAL ID:200903073365812511

植物育成システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 康伸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002140109
Publication number (International publication number):2003333937
Application date: May. 15, 2002
Publication date: Nov. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】発芽・活着割合を高くすることができ、温度調整が容易であり、設置費用が安く、自家生産農家であっても所有することができる植物育成システムを提供する。【解決手段】植物を発芽・活着させる育成室2に設置され、育成室2内の環境を調整するためのシステムであって、育成室2内の温度を調整するための空調機11と、育成室2内の湿度を調整するための加湿器12と、育成室2内の温度および湿度を検知し、検知信号を発信する検知器13と、空調機11、加湿器12および検知器13が接続され、検知器13が発信した検知信号に基づき、空調機11および加湿器12を作動を制御する制御器14と、植物に照光するための照明器21と、照明器21の点灯時間を制御する点灯時間制御器22とからなり、空調機11が、冷風と温風をいずれも送風可能なパッケージ型空気調和器である。
Claim (excerpt):
植物を発芽・活着させる育成室に設置され、該育成室内の環境を調整するためのシステムであって、該システムが、前記育成室内の温度を調整するための空調機と、前記育成室内の湿度を調整するための加湿器と、前記育成室内の温度および湿度を検知し、検知信号を発信する検知器と、前記空調機、前記加湿器および前記検知器が接続され、前記検知器が発信した検知信号に基づき、前記空調機および前記加湿器を作動を制御する制御器と、植物に照光するための照明器と、前記照明器の点灯時間を制御する点灯時間制御器とからなり、前記空調機が、圧縮機と一対の熱交換器を有し、一方の熱交換器と圧縮機を収容した室外機と、他方の熱交換器を収容した室内機とを備え、該室内機から冷風と温風をいずれも送風可能なパッケージ型空気調和器であることを特徴とする植物育成システム。
IPC (3):
A01G 9/24 ,  A01G 9/20 ,  A01G 9/26
FI (3):
A01G 9/24 A ,  A01G 9/20 B ,  A01G 9/26 B
F-Term (7):
2B029AA06 ,  2B029KB03 ,  2B029MA01 ,  2B029MA06 ,  2B029SA01 ,  2B029SF08 ,  2B029TA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-023819
  • 発芽装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-229380   Applicant:井関農機株式会社
  • 植物の育苗装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-160353   Applicant:揖斐川工業株式会社
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