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J-GLOBAL ID:200903073377467550
培養器及び培養装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 浩三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004338039
Publication number (International publication number):2006141328
Application date: Nov. 22, 2004
Publication date: Jun. 08, 2006
Summary:
【課題】 培養時のコンタミネーション及び容器間のクロスコンタミネーションのリスクを低減できるようにする。 【解決手段】 培養器本懐は、水平な面に沿って細胞が培養するように構成されている。この培養器本体の開口部を塞ぎ、培養器本体手段の周縁部に少なくとも2つのポート部を備えた蓋部材が設けられる。この蓋部材に設けられたポート部の1つには培養器本体の内側底面部にその先端部が接するように突出した管部材が設けられる。培養器本体内の液体を管部材を通して吸引する。また、管部材がない方を相対的に上昇させることによって、培養器本体内の液体を吸引し易くする。【選択図】 図17
Claim (excerpt):
水平な面に沿って培養される物が外部から観察可能に構成された透明な培養器本体と、
前記培養器本体の開口部を塞ぎ、前記培養器本体手段の周縁部に培養細胞の注入と回収を行う少なくとも2つのポート部を備えた蓋部材と、
前記ポート部の1つには前記培養器本体の内側底面部にその先端部が接するように突出した管部材とを備え、
上記培養細胞の注入と回収の状態を外部から観察可能としたことを特徴とする培養器。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (13):
4B029AA02
, 4B029AA08
, 4B029BB11
, 4B029CC08
, 4B029DA10
, 4B029DF05
, 4B029DG06
, 4B029GA01
, 4B029GA06
, 4B029GA08
, 4B029GB05
, 4B029GB06
, 4B029GB10
Patent cited by the Patent:
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