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J-GLOBAL ID:200903073379387651

フロンの回収方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木戸 一彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997060790
Publication number (International publication number):1998249157
Application date: Mar. 14, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高温に加熱する必要がなく、簡単な装置構成で実施することができ、低コストでフロンを回収できるとともに、回収したフロンを再利用することも可能なフロンの回収方法を提供する。【解決手段】 フロン含有ガス中に含まれている不純物を除去する工程及びフロン含有排ガスのベースガスを吸着除去する工程の少なくともいずれか一方の工程を行った後、フロンを選択的に回収する工程を行う。
Claim (excerpt):
ベースガス中にフロンを含むフロン含有ガスからフロンを回収する方法において、前記フロン含有ガス中に含まれているフッ化物,二酸化炭素,窒素酸化物等の不純物を除去する工程及び前記フロン含有排ガスのベースガスを吸着除去する工程の少なくともいずれか一方の工程を行った後、フロンを選択的に回収する工程を行うことを特徴とするフロンの回収方法。
IPC (3):
B01D 53/70 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/81 ZAB
FI (2):
B01D 53/34 134 E ,  B01D 53/34 ZAB A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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