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J-GLOBAL ID:200903073379618254

自動車の側部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松永 宣行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993062493
Publication number (International publication number):1994255535
Application date: Mar. 01, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 フードヒンジのための充分な剛性を有すると共に、自動車が前方から荷重を受けたとき、その荷重を受け止めることができる自動車の側部構造を提供すること。【構成】 車体の横方向へ伸びるカウルパネル(10)と、カウルパネルの横方向の各側部に隣接して配置されるフロントピラー(12)と、フロントピラーの前方に配置されるエプロンメンバ(14)とを備える自動車の側部構造である。カウルパネルに結合されるカウルトップサイドパネル(16)は、板材を折り曲げて逆U字状に形成され、頂部(40)にフードヒンジ取付け用の穴(38)を有する。フロントピラーに結合されるヒンジリィインフォース(18)は、板材を折り曲げてコ字状に形成され、頂部(48)に穴(38)に整合する穴を有する。
Claim (excerpt):
車体の横方向へ伸びるカウルパネルと、該カウルパネルの横方向の各側部に隣接して配置されるフロントピラーと、該フロントピラーの前方に配置されるエプロンメンバとを備える自動車の側部構造であって、板材を折り曲げて形成され、頂部にフードヒンジ取付け用の穴を有する、前記カウルパネルの前記側部と前記エプロンメンバとに結合されるカウルトップサイドパネルと、板材を折り曲げて形成され、頂部に前記穴に整合する穴を有するヒンジリインフォースメントとを備え、該ヒンジリインフォースメントは、前記フロントピラーに結合され、かつ、前記ヒンジリインフォースメントの前記頂部を前記カウルトップサイドパネルの前記頂部に重ね合せて前記カウルトップサイドパネルに結合される、自動車の側部構造。
IPC (2):
B62D 25/08 ,  B62D 25/04

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