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J-GLOBAL ID:200903073381237403
転写方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993041598
Publication number (International publication number):1994138805
Application date: Mar. 03, 1993
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ホログラム画像と二次転写データとの位置合わせを正確に行える転写方法の開示【構成】 転写フィルム1のホログラム画像1aに予め回折格子部1bを位置合わせして形成しておき、転写フィルム1をドラム2に巻き付けて治具ローラ3、4により固定し、転写フィルム1のホログラム画像1aに転写リボン5を接触させ、ドラム2と治具ローラ3、4を一体回転させると共に、サーマルヘッド6により転写リボン5の二次転写データ5aを転写フィルム1のホログラム画像1aと位置合わせして転写する場合に、フォトダイオード8aにより検知して、ホログラム画像1aと二次転写データ5aとを位置合わせして転写フィルム1に転写する転写方法。
Claim (excerpt):
ホログラム画像を形成するホログラム形成層とこのホログラム形成層よりその屈折率が大きい透明薄膜層とを有する転写フィルムの前記ホログラム画像を支持面に支持させ、転写フィルムの支持面に支持された部分に二次転写層を有する転写リボンを当接させ、サーマルヘッドにより転写リボンの二次転写層を転写フィルムのホログラム画像に位置合わせして転写する第1工程と、この二次転写層を転写済みの転写フィルムを被転写体上に位置させ、被転写体にホログラム層と二次転写層とを転写する第2工程とを有する転写方法であって、転写フィルム上のホログラム画像に対して所定の位置関係を有する位置に、転写フィルムに対して所定角度から入射する入射光を所定角度に回折させる回折格子部を予め形成し、少なくとも前記第1工程中の前記転写フィルムの給送経路の何れかの位置に回折光検知手段を配設して、前記回折格子部からの回折光を検知し、第1工程中のホログラム画像と二次転写層との位置合わせを行なうことを特徴とする転写方法。
IPC (4):
G03H 1/18
, B41J 2/325
, B41M 5/26
, B42D 15/10 501
FI (3):
B41J 3/20 117 A
, B41J 3/20 117 C
, B41M 5/26 A
Patent cited by the Patent: