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J-GLOBAL ID:200903073390842131

光学式記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992036698
Publication number (International publication number):1993234080
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】種々の間隔のピットを高い精度で高速に形成できる光学式記録装置を提供する。【構成】記録データは、光ディスク24の一周分ずつ間隔データ変調器12で間隔データに変換され、間隔データ記憶RAM14に記憶される。同期系34は、光検出器32を用いて光ディスク24のプレピットを検出し、記録光を照射するタイミングを特定する同期信号を発生する。ドライバー16は、ピットセットの記録位置を特定する間隔データ記憶RAM14からの信号に基づいて記録光変調器18を制御し、所定のタイミングで記録ビームを射出させる。記録ビームは、ビーム走査or間隔設定器20で二本に分かれ、レンズ22により光ディスク24上の異なる二点に集光される。この二点の間隔はディスク回転カウンタ30からの信号に基づいてドライバー36により調整される。
Claim (excerpt):
複数の光学的に検出可能なマークを記録媒体上のトラックの幅方向に記録する情報に対応した間隔で形成し、これらのマークからなるマークセットのマーク間隔として情報を記録する装置であって、記録する情報をマーク間隔に変換し一時的に記憶する記憶手段と、マークを形成するための記録ビームを射出する光源と、記録ビームを偏向する偏向手段と、偏向の角度を調整する調整手段と、記録ビームを記録媒体に選択的に照射する照射手段と、記憶手段に記憶されたマーク間隔の中から一つを選択し、偏向手段を制御して選択したマーク間隔に応じた角度にビームを偏向させ、照射手段を制御して選択したマーク間隔のマークセットを形成する位置に記録ビームを選択的に照射し、選択したマーク間隔のマークセットがすべて形成された後に別のマーク間隔を選択し、これを繰り返して全ての情報を記録する制御手段とを備えている光学式記録装置。
IPC (2):
G11B 7/00 ,  G11B 7/20

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