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J-GLOBAL ID:200903073392925450

光触媒カートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 善▲廣▼
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994043262
Publication number (International publication number):1995227547
Application date: Feb. 18, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【構成】 目開きクロスに光触媒を担持させた光触媒担持体を枠体内に組み込んで、該枠体ごと反応容器内に着脱自在とした光触媒カートリッジ。この光触媒カートリッジ中の目開きクロスを処理流体の流れ方向に沿って間隔を存して多段の通過面が形成されるように配向配置する。【効果】 カートリッジごと取り替えができるため、液中に存在するトリクロロエチレン、クロロホルム、ダイオキシン等のハロゲン化合物やシアン、農薬成分等の有機物分解装置、生体酵素であるCoA等の殺菌装置、液中に微量に含まれるHg,Cd等の重金属イオンの回収装置等の光触媒の交換が簡単になり、装置の維持管理が簡便になるという効果を有する。また、化学反応の活性点が従来の光触媒担持体より増加し、また処理流体の通過性もよくなるので光化学反応の効率を向上することができる。
Claim (excerpt):
目開きクロスに光触媒を担持させた光触媒担持体を枠体内に組み込んで、該枠体ごと反応容器内に着脱自在としたことを特徴とする光触媒カートリッジ。
IPC (3):
B01J 35/02 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 35/06
FI (2):
B01D 53/36 ZAB G ,  B01D 53/36 ZAB J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-090035
  • 特開平4-141294
  • 飲用水の活性化方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-254721   Applicant:江頭通

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