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J-GLOBAL ID:200903073393101990
発振回路及びそれを利用したPLL回路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
土井 健二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996125528
Publication number (International publication number):1997312552
Application date: May. 21, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】電源電圧が低下しても周波数帯域が十分広く、リニア動作に影響がない電圧発振回路を提供する。【解決手段】入力電圧値に応じた周波数の出力を生成する発振回路において、入力電圧値に応じた電流値を有する第一の定電流源と、第一の定電流源により充電される充電用キャパシタと、そのキャパシタの充電される端子に一方の入力端子が接続され他方の入力端子に第一の基準電圧が供給されそれら両入力端子を比較してHレベルまたはLレベルの出力信号を生成するコンパレータと、そのコンパレータの出力により制御され両入力端子の電位が一致した時にキャパシタの端子を第一の基準電圧より低い第二の基準電圧に引き下げるスイッチとを有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
入力電圧値に応じた周波数の出力を生成する発振回路において、入力電圧値に応じた電流値を有する第一の定電流源と、該第一の定電流源により充電される充電用キャパシタと、該充電用キャパシタの充電される端子に一方の入力端子が接続され、他方の入力端子に第一の基準電圧が供給され、該両入力端子を比較してHレベルまたはLレベルの出力信号を生成するコンパレータと、該コンパレータの出力により制御され、該充電用のキャパシタの充電される端子を前記第一の基準電圧より低い第二の基準電圧に引き下げる第一のスイッチ手段とを有することを特徴とする発振回路。
IPC (2):
FI (2):
H03K 3/023 A
, H03L 7/08 F
Patent cited by the Patent:
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