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J-GLOBAL ID:200903073405397865
ショットキーバリアダイオード
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999051591
Publication number (International publication number):2000252478
Application date: Feb. 26, 1999
Publication date: Sep. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】ショットキ接合を形成する第1導電型のSiC半導体基板の主表面に、深さおよび相互間の間隔の大きい第2導電型の第1表面層と、深さおよび相互間の間隔の小さい第2導電型の第2表面層を形成して、逆方向漏れ電流を低減した高耐圧、大電流のショットキーバリアダイオードを得る。【解決手段】低不純物濃度を有する第1導電型の第1半導体層3、および高不純物濃度を有する第1導電型の第2半導体層2とからなるSiC半導体基板と、前記第1半導体層の主表面に形成した、深さおよび相互間の間隔が比較的大きな第2導電型の第1表面層4と、前記第1表面層相互間に形成した、深さおよび相互間の間隔が比較的小さな第2導電型の第2表面層41と、前記第1半導体層の主表面に接合し、前記第1表面層および第2表面層と低抵抗でオーム接触するショットキー金属5と、前記第2半導体層に低抵抗でオーム接触するカソード電極6とからなる。
Claim (excerpt):
低不純物濃度を有する第1導電型の第1半導体層、および高不純物濃度を有する第1導電型の第2半導体層とからなるSiC半導体基板と、前記第1半導体層の主表面に形成した、深さおよび相互間の間隔が比較的大きな第2導電型の第1表面層と、前記第1表面層相互間に形成した、深さおよび相互間の間隔が比較的小さな第2導電型の第2表面層と、前記第1半導体層の主表面に接合し、前記第1表面層および第2表面層と低抵抗でオーム接触するショットキー金属と、前記第2半導体層に低抵抗でオーム接触するカソード電極とからなるショットキーバリアダイオード。
FI (3):
H01L 29/48 D
, H01L 29/48 F
, H01L 29/48 G
F-Term (7):
4M104AA03
, 4M104BB02
, 4M104BB06
, 4M104FF35
, 4M104GG03
, 4M104GG18
, 4M104HH18
Patent cited by the Patent:
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