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J-GLOBAL ID:200903073421637345

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993028378
Publication number (International publication number):1994238056
Application date: Feb. 18, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 確率設定値記憶手段に大当たりの発生確率設定値が正しく書き込まれているか否かを判定し、正しい確率設定値を使って遊技動作を制御することを目的とする。【構成】 遊技機の電源投入時に、確率設定スイッチを用いて所望の確率設定値を設定し、その設定された確率設定値をRAM33にストアすると共に、そのストアされた確率設定値をCPU31がEEPROM60に対して書き込む。そして、書き込んだ確率設定値をCPU31が読み出して、RAM33にストアされている確率設定値とデータを比較する。CPU31は、比較結果が一致した場合に、確率設定値がEEPROM60に正しく書き込まれていると判定して、遊技動作を制御し、比較結果が不一致であれば、確率設定値がEEPROM60に正しく書き込まれていないと判定して、遊技動作を停止するよう構成する。
Claim (excerpt):
遊技に関する制御を行う遊技機制御手段と、前記遊技中に発生する大当たりの発生確率設定値を書き変え可能に記憶する確率設定値記憶手段とを有する遊技機において、大当たりの発生確率を所望の値に設定する確率設定手段と、その設定された確率設定値を保持する確率設定値保持手段と、その保持された確率設定値を前記確率設定値記憶手段に書き込む確率設定値書込手段と、前記確率設定値記憶手段に書き込まれた確率設定値を読み出す確率設定値読出手段と、前記確率設定値保持手段が保持している確率設定値と、前記確率設定値記憶手段から読み出した確率設定値とを比較する確率設定値比較手段と、前記確率設定値比較手段による比較の結果、両者の値が一致した場合は前記確率設定値記憶手段に確率設定値が正しく書き込まれているとし、不一致の場合は確率設定値が正しく書き込まれていないと判定する確率設定値判定手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-054979
  • 特開平4-054979

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