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J-GLOBAL ID:200903073421743749

非水二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 猛 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997278014
Publication number (International publication number):1999102703
Application date: Sep. 26, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高温特性に優れた非水二次電池を得る。【解決手段】 リチウム又はリチウムを吸蔵放出可能な物質を負極とし、非水電解質および正極を備える二次電池において、該正極活物質がスピネル構造をとるリチウムマンガン酸化物であり、かつX線吸収微細構造解析(XAFS)法で測定したX線吸収スペクトルにおいて、MnK吸収端の広域X線吸収微細構造(EXAFS)スペクトルをフーリエ変換して得られた動径構造関数における2.5Å付近のピーク強度が理論的に放出可能なリチウム量の90%を放出した時に17.5以下であるものを採用することからなる。
Claim (excerpt):
リチウム又はリチウムを吸蔵放出可能な物質を負極とし、非水電解質および正極を備える二次電池において、該正極活物質がスピネル構造をとるリチウムマンガン複合酸化物であり、かつX線吸収微細構造解析(XAFS)法で測定したX線吸収スペクトルにおいて、MnK吸収端の広域X線吸収微細構造(EXAFS)スペクトルをフーリエ変換して得られた動径構造関数における2.5Å付近のピーク強度が理論的に放出可能なリチウム量の90%を放出した時に17.5以下であることを特徴とする非水二次電池。
IPC (4):
H01M 4/58 ,  C01G 45/12 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (4):
H01M 4/58 ,  C01G 45/12 ,  H01M 4/02 C ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
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