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J-GLOBAL ID:200903073423035253

粉粒物質の加熱処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997164908
Publication number (International publication number):1998211103
Application date: Jun. 09, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】原料を簡単な装置で加熱処理する。【解決手段】上部に原料入口5を備えたケーシング2、及び該ケーシング2の内部で回転自在に軸支され被加熱物質を収納するポケット12を備えたロータ7で粉粒物質のか熱処理装置1を構成する。被加熱物質の流れの上流側に過熱水蒸気入口26、下流側に原料排出口27をケーシング2に設け、かつ搬送空気管28と原料排出管29をロータ7の同一のポケット12を介して連通させるように位置させ、加熱用ロータリーバルブ1の系内で被加熱物質を加熱変性あるいは殺菌処理する。
Claim (excerpt):
その上部に原料入口を備えたケーシング、及び該ケーシングの内部で回転自在に軸支され被加熱物質を収納するポケットを備えたロータより構成され、被加熱物質の流れの上流側に過熱水蒸気導入口、下流側に原料排出口を該ケーシングに設け、搬送空気管と原料排出管を原料排出口に接続させたことを特徴とする粉粒物質の加熱処理装置。
IPC (3):
A47J 27/16 ,  A23L 1/10 ,  A23L 1/20
FI (3):
A47J 27/16 F ,  A23L 1/10 Z ,  A23L 1/20 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭49-110892
  • 特開昭58-111667
  • 特開昭49-110893

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