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J-GLOBAL ID:200903073427020528

砥石ならびに該砥石を用いた研削加工法および研削盤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高崎 健一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002142254
Publication number (International publication number):2003334762
Application date: May. 17, 2002
Publication date: Nov. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 目詰まりを起こしにくい砥石を提供する。【解決手段】 砥石3は、ダイヤモンド砥粒および結合剤にアナターゼ型二酸化チタンTiO2 の粉末を混合したものを成形・焼成することにより構成されている。砥石3の研削面に紫外線を照射しつつ、水溶性の研削液を供給した状態で研削加工を行うと、二酸化チタンの光触媒作用から生じるフリーラジカルによって、結合剤が酸化される。酸化された結合剤は、砥石表面から砥粒とともに剥離し、これにより、砥石表面に新しい砥粒が露出することになる。この場合には、砥石のドレッシングが自然に行われるようになるので、目詰まりの起こりにくい砥石を実現できる。
Claim (excerpt):
砥石であって、砥粒および結合剤にアナターゼ型二酸化チタンの粉末を混合して、成形・焼成してなり、前記結合剤が前記二酸化チタンの光触媒作用から生じるフリーラジカルによって酸化される物質から構成されている、ことを特徴とする砥石。
IPC (5):
B24D 3/04 ,  B24B 5/18 ,  B24B 53/00 ,  B24D 3/34 ,  B24D 5/02
FI (5):
B24D 3/04 ,  B24B 5/18 Z ,  B24B 53/00 B ,  B24D 3/34 Z ,  B24D 5/02 B
F-Term (12):
3C043AA08 ,  3C043CC03 ,  3C043DD06 ,  3C047FF01 ,  3C047GG00 ,  3C063AA02 ,  3C063AB03 ,  3C063BA02 ,  3C063BB02 ,  3C063BC01 ,  3C063CC02 ,  3C063FF20

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