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J-GLOBAL ID:200903073435740777

制御知識生成方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯塚 信市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995257903
Publication number (International publication number):1997101803
Application date: Oct. 04, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 外乱等により手動修正を加味しない限り自動制御系が所期の性能を発揮し得ない場合に、手動修正の負担を軽減或いは皆無ならしめるに必要な制御知識を学習機能を用いて自動的に生成することを可能とする。【解決手段】 プラントを試行制御した際のプラントへの操作量並びにプラントの制御量に関する時系列データを取得し、取得された時系列データに基いて制御状態の良否を評価し、良い評価が得られた時系列データ(DATA-g)と悪い評価が得られた時系列データ(DATA-b)とを前記時系列データ中から抽出し、抽出された評価の良い時系列データ(DATA-g)と評価の悪い時系列データ(DATA-b)とに基いて制御量を悪い状態から良い状態に修正するための操作量を求める。
Claim (excerpt):
プラントの状態に応じた操作量をプラントに加えることによりプラントを制御する制御システムにおいて、プラントを試行制御した際のプラントへの操作量並びにプラントの制御量に関する時系列データを取得する時系列データ取得ステップと、前記取得された時系列データに基いて制御状態の良否を評価する制御状態評価ステップと、前記制御状態評価ステップにおいて良い評価が得られた時系列データ(DATA-g)と悪い評価が得られた時系列データ(DATA-b)とを前記時系列データ中から抽出する時系列データ抽出ステップと、前記時系列データ抽出ステップによって抽出された評価の良い時系列データ(DATA-g)と評価の悪い時系列データ(DATA-b)とに基いて制御量を悪い状態から良い状態に修正するための操作量を求めるための知識データを生成する知識データ生成ステップと、を具備することを特徴とする制御知識生成方法。
IPC (4):
G05B 13/02 ,  G05B 9/02 ,  G05B 23/02 ,  G06F 9/44 554
FI (5):
G05B 13/02 L ,  G05B 13/02 N ,  G05B 9/02 C ,  G05B 23/02 T ,  G06F 9/44 554 G

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