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J-GLOBAL ID:200903073447263389

把手取付け構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 光男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993211524
Publication number (International publication number):1995065559
Application date: Aug. 26, 1993
Publication date: Mar. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】ストッパー凸部の側面と角長穴の長辺側面を摺動させることにより、回転半径の大きい所で摩擦力を得るため、小さな圧着力でも、大きな保持力が得られるので、経時的に長期に把手の角度保持が行え、把手の自重落下が発生しない把手取付け構造を得る。【構成】本発明の構造は、把手1がヒンジピン2を介してキャビネット11に配設したピン穴12に嵌合して回転可能に取付けられ、前記把手の先端にストッパー凸部3を設け、該ストッパー凸部が前記キャビネットに設けられた角長穴13に嵌入され、前記ストッパー凸部の側面と前記角長穴の長辺側面を摺動させることにより、前記把手の自重落下を防止する。
Claim (excerpt):
把手がヒンジピンを介してキャビネットに配設したピン穴に嵌合して回転可能に取付けられている把手取付け構造において、前記把手の先端にストッパー凸部を設け、該ストッパー凸部が前記キャビネットに設けられた角長穴に嵌入され、該角長穴の両短辺側面に前記ストッパー凸部が突き当たることによって、前記把手の回転角を把手の収納位置から把手を掴んで持ち運ぶ位置に規制し、更に、前記ストッパー凸部の側面と前記角長穴の長辺側面を摺動させることにより、前記把手の自重落下を防止したことを特徴とする把手取付け構造。
IPC (2):
G11B 33/02 303 ,  H05K 5/02

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