Pat

J-GLOBAL ID：200903073463100805

ディーゼル機関のパイロット噴射装置

Inventor： 張 ▲りゅう▼
Applicant, Patent owner： いすゞ自動車株式会社
Agent (1)： 絹谷 信雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992262538
Publication number (International publication number)：1994117342
Application date： Sep. 30, 1992
Publication date： Apr. 26, 1994
Summary：

【要約】【目的】 主噴射の噴射時期を早めてもパイロット燃焼中に主噴射されることがなく、これに起因するNOxの増大を未然に防止できるディーゼル機関のパイロット噴射装置を提供すること。【構成】 燃焼室2内へ主噴射に先立ってパイロット噴射を行う装置において、パイロット噴射終了と主噴射開始との間隔を略一定にすべく、主噴射のタイミングリタードに同調させてパイロット噴射期間を長くする制御部21を設けたことを特徴としている。

Claim (excerpt)：

燃焼室内へ主噴射に先立ってパイロット噴射を行う装置において、パイロット噴射終了と主噴射開始との間隔を略一定にすべく、主噴射のタイミングリタードに同調させてパイロット噴射期間を長くする制御部を設けたことを特徴とするディーゼル機関のパイロット噴射装置。

IPC (4)：

F02M 45/08 ,  F02D 1/02 301 ,  F02D 41/40 ,  F02M 47/00