Pat
J-GLOBAL ID:200903073476024814

オーディオ信号高能率符号化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994120210
Publication number (International publication number):1995327014
Application date: Jun. 01, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 マトリックス処理されたオーディオ信号の高能率符号化装置で、逆マトリックス処理後の音質を向上した高能率符号化信号を出力できる高能率符号化装置を提供する。【構成】 初期ビット割当部2に基づいて高能率符号化処理されたオーディオ信号の逆マトリックス処理後の信号の周波数領域信号の不足量子化ビット数を算出する不足ビット計算部10とそれに基づいて前記周波数領域信号に追加ビットを割り当てる追加ビット割当部11とを設けることにより、逆マトリックス処理後の音質を向上した高能率符号化信号を出力する高能率符号化装置が得られる。
Claim (excerpt):
マトリックス処理されたオーディオ信号の高能率符号化信号を生成する装置であって、マトリックス処理された入力オーディオ信号を周波数分析し、初期ビット割当手段で算出された初期ビット数で周波数領域信号を量子化し、逆量子化と周波数合成を行うことによって、高能率符号化処理されたオーディオ信号を再生し、前記マトリックス処理された入力オーディオ信号と前記高能率符号化処理されたオーディオ信号とを逆マトリックス処理し、周波数分析することによって、前記高能率符号化処理されたオーディオ信号の逆マトリックス処理後の周波数領域信号の不足ビット数を算出し、前記初期ビット割当に追加ビット割当を行って、前記マトリックス処理された入力オーディオ信号の周波数領域信号を量子化して高能率符号化信号を出力することを特徴とするオーディオ信号高能率符号化装置。
IPC (3):
H04B 14/04 ,  G10L 9/18 ,  H03M 7/30

Return to Previous Page