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J-GLOBAL ID：200903073481156907

光学素子の成形方法

Inventor： 新井 隆 ,  馬場 幸久
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991336490
Publication number (International publication number)：1993309668
Application date： Apr. 30, 1991
Publication date： Nov. 22, 1993
Summary：

【要約】【目的】温度及び湿度を厳密に管理しなくても、硝子部材と成形面の間に規定される空間に、適量の樹脂材料を供給することができる光学素子の成形方法を提供する。【構成】硝子部材30の表面30aと、樹脂層32の表面に所定の表面形状を転写するための成形面12bとの間に規定される空間に、樹脂材料を供給する時に、樹脂材料の供給量を、その体積が予め設定された体積となる様に制御する。

Claim (excerpt)：

硝子部材の表面に、所定の表面形状を有する樹脂層を、成形加工によって形成することにより、硝子材料と樹脂材料とを一体化した光学素子を形成するための光学素子の成形方法において、前記硝子部材の表面と、前記樹脂層の表面に前記所定の表面形状を転写するための成形面との間に規定される空間に、前記樹脂材料を供給する時に、前記樹脂材料の供給量を、その体積が予め設定された体積となる様に制御することを特徴とする光学素子の成形方法。

IPC (6)：

B29C 39/10 ,  B29C 39/44 ,  B29C 35/08 ,  B29K105:20 ,  B29K105:32 ,  B29L 11:00