Pat
J-GLOBAL ID:200903073483816254

シートチューブのヒートシール領域においてシートチューブの内面を無塵に保持するための装置を備えたチューブ袋包装機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995522616
Publication number (International publication number):1996509943
Application date: Feb. 18, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】チューブ袋包装機(10)が充填管(22)と成形管(12)との間に少なくとも2つのシール部材(28)を有し、該シール部材(28)は、充填管(22)と成形管(12)とによって形成されたリング室(23)を供給通路(31)と排気通路(32)とに分割している。この両通路(31,32)はフィルタ(37)を備えた吸引装置(36)を介し導管(34,35)によって接続されている。シール部材(28)の上述の構成と配置とによって、除塵用に使用される空気乃至保護ガスのための閉じた回路が形成可能である。
Claim (excerpt):
シートチューブのヒートシール領域においてシートチューブ(15)の内面を無塵に保持するための装置を備えたチューブ袋包装機(10)であって、ヒートシール可能な材料から成る包装材ウエブ(13)からチューブ(15)を成形するための成形管(12)と、成形管(12)の内方に配置されて成形管(12)と協働してリング室(23)を形成している充填管(22)と、成形管(12)及び充填管(22)の引渡端部(26)の下方に配置された横方向シームヒートシール装置(19)とを備えており、前記充填管(22)を通ってダストを発生する充填物がチューブ端部内に導入される形式のものにおいて、 充填管(22)と成形管(12)との間のリング室(23)が、相互にシールされた少なくとも2つの通路(31,32)に長手方向に分割されており、この両通路(31,32)が成形管(12)及び充填管(22)の外方で、フィルタ(37)を備えた吸引装置(36)を介し閉じた回路の形状を成して相互に接続されていることを特徴とする、シートチューブのヒートシール領域においてシートチューブの内面を無塵に保持するための装置を備えたチューブ袋包装機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-064907
  • 特開昭59-001303

Return to Previous Page