Pat
J-GLOBAL ID:200903073490419473

ガスセンサ用制御回路ユニット及びそれを用いたガスセンサシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999017995
Publication number (International publication number):1999304758
Application date: Jan. 27, 1999
Publication date: Nov. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 既存のNOxセンサに装着するのみで、これにNOxセンサとしての機能のみならず酸素濃度センサとしての機能も簡単に付与することができる制御回路ユニットを提供する。【解決手段】 制御回路ユニット31は、NOxセンサ1に接続して使用される。第一ポンプ素子制御回路56は、第一ポンプ素子3に対する通電電圧を制御して、酸素濃度検出素子の出力電圧がほぼ一定となるように第一処理室内9の酸素分圧レベルを制御する。そして、第一ポンプ電流は電流検出抵抗101を用いて検出され、A/D変換回路65を経て出力される。第二ポンプ素子制御回路57は、第二処理室10から酸素を汲み出す方向に第二ポンプ素子5に対して一定電圧を印加する。そして、第二ポンプ電流は電流検出抵抗107を用いて検出され、A/D変換回路65を経て出力される。そして、第一ポンプ電流の検出信号が、被測定ガス中の酸素濃度検出に使用され、第一ポンプ電流の検出信号と第二ポンプ電流の検出信号とが被測定ガス中の窒素酸化物濃度検出に使用される。
Claim (excerpt):
ガスセンサに接続して使用され、該ガスセンサの作動制御回路と、その作動制御回路中の回路パラメータから、少なくとも2種以上のガス成分の濃度を算出可能な複数の信号を検出する信号検出回路とを備えたことを特徴とするガスセンサ用制御回路ユニット。
IPC (2):
G01N 27/419 ,  G01N 27/416
FI (5):
G01N 27/46 327 P ,  G01N 27/46 327 E ,  G01N 27/46 327 Q ,  G01N 27/46 327 R ,  G01N 27/46 331
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

Return to Previous Page