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J-GLOBAL ID:200903073490838050

創傷手当用物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994076115
Publication number (International publication number):1995088131
Application date: Apr. 14, 1994
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は創傷手当用物品を提供する。【構成】 フレキシブルな創傷手当用物品(10)は、薄手フィルム層(14)、粘着剤層、裏地層(26)(多孔質であってもよい)、任意の支持体層(34)、任意のレリースライナー(46)、およびヒドロゲル材料(42)を含む。裏地層が多孔質である場合、裏地層は、粘着剤を使用しなくてもヒドロゲル材料に固定することができる。別の実施態様においては、創傷用医薬材料を除去しなくても治癒状況が目視できるよう、裏地層が透明である。創傷用医薬材料はさらに、薄手フィルム層(14)とレリースライナー(46)との間に介在させた形の取り外し可能タブを含んでもよく、これは薄手透明フィルム層(14)からレリースライナー(46)を除去するためのつかみうる表面を与え、また創傷用医薬材料を創傷に貼付する際の創傷用医薬材料の取り扱いを簡単にする。
Claim (excerpt):
(a) 中央部(16)と前記中央部のまわりの周辺部(18)を有し、そしてさらに第1の側(20)と第2の側(22)を有する薄手フィルム層(14);(b) 前記薄手フィルム層(14)の前記第2の側(22)上に配置された粘着剤層(24);(c) 第1の側(28)と第2の側(30)を有する多孔質裏地層(26)、このとき前記第1の側(28)は、前記粘着剤層(24)によって前記薄手フィルム層(14)の前記第2の側(22)に粘着されている;および(d) 第1の側(43)と第2の側(45)を有するヒドロゲル材料(42)、このとき前記ヒドロゲル材料(42)の前記第1の側(43)が、前記多孔質裏地層(26)の前記第2の側(30)に対して粘着様結合を形成している;を含む創傷手当用物品(10)。
IPC (3):
A61F 13/02 310 ,  A61F 13/00 301 ,  A61L 15/58

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