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J-GLOBAL ID:200903073495511190

少なくとも2つの目標を識別する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992184921
Publication number (International publication number):1993249234
Application date: Jul. 13, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 少なくとも1つの目標によって反射されるレーダ信号を距離および/または速度方向に関して評価しかつそこから1つまたは複数の目標の存在を推定する、パルス・ドップラー・レーダを用いて少なくとも2つの目標を識別する方法において、目標の距離および速度を同時に測定する場合、所属の分解限界値が著しく低減されるように、改善することである。【構成】 少なくとも1つの目標によって反射されたレーダ信号においてその位相値を評価し、そこから隣接フィルタないし隣接距離ゲートの平均位相値を求め、前記隣接フィルタないし隣接距離ゲートの位相値の、その前に計算された平均位相値からの偏差を求めかつ前記位相値の偏差が所属のしきい値を上回るや否や、多目標状況を識別する。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの目標によって反射されるレーダ信号を距離および/または速度方向に関して評価しかつそこから1つまたは複数の目標の存在を推定する、パルス・ドップラー・レーダを用いて少なくとも2つの目標を識別する方法において、少なくとも1つの目標によって反射されたレーダ信号においてその位相値を評価し、そこから隣接フィルタないし隣接距離ゲートの平均位相値を求め、前記隣接フィルタないし隣接距離ゲートの位相値の、その前に計算された平均位相値からの偏差を求めかつ前記位相値の偏差が所属のしきいを上回るや否や、多目標状況を識別することを特徴とする少なくとも2つの目標を識別する方法。
IPC (2):
G01S 13/53 ,  G01S 13/04

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