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J-GLOBAL ID:200903073499570328

拡大ポルフィリン:大ポルフィリン様トリピロールジメチン誘導マクロ環

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000145779
Publication number (International publication number):2001011077
Application date: Mar. 06, 1990
Publication date: Jan. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高収率で寿命の長い三重項状態を形成し、一重項酸素の形成に際し効率的な光増感剤として作用する性質を有し、それらの高い化学的安定性と極性溶媒たとえば水への適当な溶解性と合わせて、それらの有用性を高める化合物を得ること。【解決手段】 次の構造:【化1】(式中、置換基R1、R2、R3、R4及びR5はそれぞれ独立にH、アルキル、アミノ、ヒドロキシ、アルコキシ、カルボキシ、カルボキサミド、エステル、アミド、スルホナト、置換アルキル、置換エステル、置換エーテル又は置換アミドであり、Mは2価又は三価の金属カチオンであり、そしてnは-5と+5との間である。)を有する化合物。
Claim (excerpt):
次の構造:【化1】(式中、置換基R1、R2、R3、R4及びR5はそれぞれ独立にH、アルキル、アミノ、ヒドロキシ、アルコキシ、カルボキシ、カルボキサミド、エステル、アミド、スルホナト、置換アルキル、置換アルコキシ、置換エステル、置換エーテル又は置換アミドであり、Mは2価又は三価の金属カチオンであり、そしてnは-5乃至+5であり、ここで、MがCd2+、Zn2+、Mn2+、Hg2+、またはNd3+の場合、同時には、R1はメチル、R2およびR3の両方はエチル、R4およびR5の両方は水素ではない)を有する化合物。
IPC (11):
C07D487/22 ,  A61K 31/40 ,  A61K 31/555 ,  A61P 31/12 ,  A61P 31/18 ,  A61P 35/00 ,  C07F 3/06 ,  C07F 3/08 ,  C07F 5/00 ,  C07F 13/00 ,  C07F 15/06
FI (12):
C07D487/22 ,  A61K 31/40 ,  A61K 31/555 ,  A61P 31/12 ,  A61P 31/18 ,  A61P 35/00 ,  C07F 3/06 ,  C07F 3/08 ,  C07F 5/00 D ,  C07F 5/00 J ,  C07F 13/00 A ,  C07F 15/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平4-505612

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