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J-GLOBAL ID：200903073505916819

発泡焼結体の製造方法

Inventor： 櫻井 法昭
Applicant, Patent owner： 櫻井 法昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003168454
Publication number (International publication number)：2004332092
Application date： May. 09, 2003
Publication date： Nov. 25, 2004
Summary：

【課題】製造方法が簡単で、所望の気孔率をもつ発泡焼結体を提供する。【解決手段】金属やセラミックスなどの材料による発泡焼結体の製造において、材料粉末とポリビニルアルコール水溶液を混合して原料スラリーとし、この原料スラリーを成形した後、密封容器内で減圧することにより発泡させ発泡成形体を形成し、この発泡成形体を大気中で加熱して乾燥させ発泡乾燥体を形成した後、この発泡乾燥体を真空中もしくは水素などの雰囲気中で加熱してポリビニルアルコール成分を脱脂した後、焼結することにより、所望の気孔率をもつ発泡焼結体が得られることを特徴とする。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

金属やセラミックスなどの材料による発泡焼結体の製造において、材料粉末とポリビニルアルコール水溶液を混合して原料スラリーとし、この原料スラリーを成形した後、密封容器内で減圧することにより発泡させ発泡成形体を形成し、この発泡成形体を大気中で加熱して乾燥させ発泡乾燥体を形成した後、この発泡乾燥体を真空中もしくは水素などの雰囲気中で加熱してポリビニルアルコール成分を脱脂した後、焼結することにより、所望の気孔率をもつ発泡焼結体が得られることを特徴とする発泡焼結体の製造方法。

IPC (2)：

B22F7/04 ,  C04B38/00

FI (2)：

B22F7/04 E ,  C04B38/00 304Z

F-Term (6)：

4G019GA02 ,  4G019GA04 ,  4K018CA07 ,  4K018CA08 ,  4K018DA21 ,  4K018KA22