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J-GLOBAL ID:200903073525690191
超砥粒砥石の砥粒突出し量測定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金丸 章一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992107749
Publication number (International publication number):1993302830
Application date: Apr. 27, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 超砥粒砥石の砥粒突出し量の正確な値を短い測定時間にて得る。【構成】 触針先端半径が5μmの触針を備えた触針式表面粗さ計により、レジンボンドCBNホイールの砥石幅方向中央外周部を24等分した位置の各測定箇所において測定長さ10mmにおける砥石表面の中心線平均粗さRa と中心線山高さRp とを測定する。そして、これら24個の中心線平均粗さRa のデータの平均値RaMと24個の中心線山高さRp のデータの平均値RpMとを算出し、しかる後、中心線平均粗さRa データの平均値RaMと中心線山高さRp データの平均値RpMとの和の値を算出し、この値を砥粒突出し量として求める。
Claim (excerpt):
触針先端半径が5μm以下の触針を備えた触針式表面粗さ計により、超砥粒砥石の少なくとも10箇所以上の測定箇所において所定測定長さにおける超砥粒砥石表面の中心線平均粗さと中心線山高さとを測定し、中心線平均粗さのデータの平均値と中心線山高さのデータの平均値とを算出し、前記中心線平均粗さデータの平均値と前記中心線山高さデータの平均値との和の値を砥粒突出し量として求めることを特徴とする超砥粒砥石の砥粒突出し量測定方法。
IPC (2):
G01B 21/30 102
, G01B 7/34 102
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