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J-GLOBAL ID：200903073525690280

配車システム

Inventor： 鏡 賢一
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 鷲田 公一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997306452
Publication number (International publication number)：1999120495
Application date： Oct. 21, 1997
Publication date： Apr. 30, 1999
Summary：

【要約】【課題】 各車両を集荷位置に公平かつ迅速に配車できるようにすること。【解決手段】 各車両に設置された車載装置10で、車両位置を検出してID番号と共に送信し、配車車両決定装置20で、その車両位置及びID番号を受信して管理し、各車両位置と前記集荷位置との間の距離距離のうち最も短い2つの距離の減算値を加算値で割った第1の割合と、前記2つの距離に係わる2車両の収入金額の減算値を加算値で割った第2の割合とを求め、第1及び第2の割合の小さい方に係わる距離又は収入金額を求め、この求めた2つの距離又は収入金額の小さい車両を配車車両とする。これによって、各車両を集荷位置に公平かつ迅速に配車することができる。

Claim (excerpt)：

各車両に設置され、車両位置を検出し、この検出した車両位置を車両固有のID番号と共に送信する車載装置と、この車載装置から送信されてきた車両位置及びID番号を受信して管理する車両位置管理手段と、集荷位置を特定する集荷位置特定手段と、前記車両位置管理手段により管理される各車両位置と前記集荷位置との間の距離を算出する算出手段と、前記管理されるID番号に対応する車両の過去の収入金額を求める実績生成手段と、前記距離のうち最も短い2つの距離の減算値を加算値で割った第1の割合と、前記2つの距離に係わる2車両の収入金額の減算値を加算値で割った第2の割合とを求め、第1及び第2の割合の小さい方に係わる距離又は収入金額を求め、この求めた2つの距離又は収入金額の小さい車両を配車車両とする配車車両決定演算手段とを備えて成る配車車両決定装置と、を具備することを特徴とする配車システム。

IPC (2)：

G08G 1/13 ,  G07C 5/00

FI (2)：

G08G 1/13 ,  G07C 5/00 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 選別配車方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-157743   Applicant：富士通株式会社
• 配車システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-288653   Applicant：システム綜合開発株式会社, 有限会社三和, 株式会社ビタ