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J-GLOBAL ID:200903073536101031
内燃機関の排気ガス浄化装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994142953
Publication number (International publication number):1996014029
Application date: Jun. 24, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 排気浄化用触媒の担体に担持されたパラジウムおよび白金の劣化を防止する。【構成】 機関排気通路内に上流側触媒8と、その下流側に三元触媒からなる下流側触媒11とを配置する。上流側触媒8の触媒担体の排気ガス流入側端部領域8aのみにパラジウムを担持させると共に排気ガス流入側端部領域8a下流側の残りの触媒担体領域8bに白金およびロジウムを担持させる。更に、排気ガス流入側端部領域8aの触媒担体上にはセリウムを担持させない。
Claim (excerpt):
機関の排気通路内に排気ガス浄化用触媒を配置し、排気通路内に設けた空燃比センサの出力信号に基いて空燃比をほぼ理論空燃比に維持するようにした内燃機関において、該触媒担体の排気ガス流入側端部領域のみにパラジウムを担持させると共に該排気ガス流入側端部領域下流側の残りの触媒担体領域のみに白金およびロジウムを担持させ、上記排気ガス流入側端部領域の触媒担体上にはセリウムを担持させないようにした内燃機関の排気ガス浄化装置。
IPC (5):
F01N 3/10 ZAB
, F01N 3/20 ZAB
, F01N 3/24
, F01N 3/24 ZAB
, F01N 3/28 ZAB
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