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J-GLOBAL ID：200903073542799474

高圧ナトリウムランプおよび照明器具

Inventor： 岡村 和好 ,  伊藤 彰 ,  内田 一生
Applicant, Patent owner： 東芝ライテツク株式会社
Agent (1)： 樺澤 襄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991252601
Publication number (International publication number)：1993094804
Application date： Sep. 30, 1991
Publication date： Apr. 16, 1993
Summary：

【要約】【目的】 演色性とランプ効率とに優れた高圧ナトリウムランプを量産する。【構成】 ガラスバルブ2に、対をなす電極4を封止し、ガラスバルブ2の内部にナトリウムと水銀を封入して、発光管1を形成する。発光管1をホルダ7を介して外管8の内部に保持する。外管8に取り付けた口金9に、電極4を内部導入線11により接続する。酸化ネオジウム(Nd 2 O3 )を含むガラスからなる筒体6を、発光管1と外管8との間に設けると、発光管1の側面が筒体6の内面に対向する。【効果】 筒体は、ネオジウムガラスにて容易に製造でき、ランプの量産性を向上できる。発光管を発した光は、ネオジウムガラス製の筒体を透過してから照射面を照射するので、演色性を良くできる。

Claim (excerpt)：

対をなす電極が封止されたガラスバルブにナトリウム(Na)と水銀(Hg )とが封入された発光管と、この発光管を内部に保持する外管とを備え、酸化ネオジウムを含む透光性のガラスからなる筒体を前記発光管と前記外管との間に配設したことを特徴とする高圧ナトリウムランプ。

IPC (4)：

H01J 61/30 ,  F21V 3/04 ,  H01J 61/34 ,  F21V 9/08