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J-GLOBAL ID:200903073545431672
ラジアントチューブバーナシステムの燃焼方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
村瀬 一美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003271486
Publication number (International publication number):2004003857
Application date: Jul. 07, 2003
Publication date: Jan. 08, 2004
Summary:
【課題】 焼損などの不具合の問題を招くことなく温度場の高温化を可能とし、かつNOxなどの発生を抑制して熱回収を高効率で行えるようにする。【課題】 ラジアントチューブ81の両端にバーナ82,83をそれぞれ配置し、かつ該バーナ82,83のエアースロート84に内装ないし連結させた蓄熱体85を通して酸化剤の供給と燃焼排ガスの排気とを交互に行うようにし、燃焼排ガスの熱を用いて酸化剤を予熱してから供給し交互燃焼させるラジアントチューブバーナシステムにおいて、ラジアントチューブ81内へ各々の噴射口93,94,84aから燃料と酸化剤とを互いに平行に噴射するようにしている。【選択図】 図13
Claim (excerpt):
ラジアントチューブの両端にバーナをそれぞれ配置し、かつ該バーナのエアースロートに内装ないし連結させた蓄熱体を通して酸化剤の供給と燃焼排ガスの排気とを交互に行うようにし、前記燃焼排ガスの熱を用いて前記酸化剤を予熱してから供給し交互燃焼させるラジアントチューブバーナシステムにおいて、前記ラジアントチューブ内へ前記燃料と前記酸化剤とを互いに平行に噴射することを特徴とする燃焼方法。
IPC (3):
F23C3/00
, F23D14/12
, F23L15/02
FI (3):
F23C3/00 301
, F23D14/12 A
, F23L15/02
F-Term (23):
3K017BA06
, 3K017BB04
, 3K017BC01
, 3K017BE12
, 3K017BG03
, 3K023QA03
, 3K023QA16
, 3K023QC01
, 3K023QC07
, 3K023QC13
, 3K023SA01
, 3K091AA01
, 3K091AA05
, 3K091AA07
, 3K091BB02
, 3K091BB08
, 3K091BB26
, 3K091CC06
, 3K091CC22
, 3K091DD01
, 3K091EA13
, 3K091EA22
, 3K091EA23
Patent cited by the Patent:
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