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J-GLOBAL ID:200903073546790471

ポリプロピレン系樹脂発泡シ-ト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992092990
Publication number (International publication number):1994192460
Application date: Apr. 13, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、食品包装をはじめとして各種包装材及び各種製品部材として使用される熱成形等の二次加工の可能な硬質及び半硬質性の連続気泡率の低いポリプロピレン系樹脂発泡シ-トに関する。【構成】Z平均分子量Mzが少なくとも2.0×10<SP>6</SP>で、Mz/Mwが少なくとも3.0であり、且つゲルパ-ミエイションクロマトグラフによる分子量分布カ-ブが、高分子(量)領域に分岐ポリマ-を含むことを示すカ-ブの張り出しがある形状のキャメル型であるポリプロピレン系樹脂(A)60〜95重量%と、プロピレン80〜95重量%及びエチレン等のα-オレフィン5〜20重量%から構成されるプロピレン系共重合樹脂(B)5〜40重量%との混合樹脂からなるポリプロピレン系樹脂発泡シ-トであり、且つ、該発泡シ-トの密度(X)が0.5〜0.025g/<U>cm<SP>3</U></SP>であることを特徴とするポリプロピレン系樹脂発泡シ-トである。
Claim (excerpt):
Z平均分子量Mzが少なくとも2.0×106で、Mz/Mwが少なくとも3.0であり、且つゲルパ-ミエイションクロマトグラフによる分子量分布カ-ブが、高分子領域に分岐ポリマ-を含むことを示すカ-ブの張り出しがある形状のキャメル型であるポリプロピレン系樹脂(A)60〜95重量%と、プロピレン80〜95重量%及びエチレン等のα-オレフィン5〜20重量%から構成されるプロピレン系共重合樹脂(B)5〜40重量%との混合樹脂からなるポリプロピレン系樹脂発泡シ-トであり、且つ、該発泡シ-トの密度(X)が0.5〜0.025g/cm2であることを特徴とするポリプロピレン系樹脂発泡シ-ト。
IPC (2):
C08J 9/14 CES ,  C08L 23/12 LCD

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