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J-GLOBAL ID:200903073549162315
光ピックアップ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994150114
Publication number (International publication number):1996017065
Application date: Jun. 30, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【構成】 レーザ光源1と光ディスク8との間にグレーティング板2,光量調整板3,偏光ビームスプリッタ4,コリメータレンズ6及び対物レンズ7を設けるとともに、偏光ビームスプリッタ4のレーザビームの反射光の出射面に光量検出用の第1のフォトディテクタ5を設け、該偏光ビームスプリッタ4の反射光の出射面にサーボ信号,データ検出用の第2のフォトディテクタ10を設ける。そして、上記第1のフォトディテクタ5からの光量検出出力及び入力端子12を介して供給される、光量制御を行うための変調信号に応じて、マイコン11が、上記光量調整板3を透過するレーザビームの光量を制御する。【効果】 レーザ光源1から出射されるレーザビームを量子ノイズが最小となるレベルに設定することにより、この量子ノイズが最小となる特性を維持したまま光量を制御することができ、正確な記録再生を可能とすることができる。
Claim (excerpt):
光ディスクに照射するためのレーザビームを出射するレーザ光源と、上記光ディスクとレーザ光源との間に設けられ、該光ディスクに照射されるレーザビームの光量が所定の光量となるように、上記レーザ光源から照射されるレーザビームの透過光量を調整する透過光量調整手段と、上記レーザビームの現在の光量を検出する光量検出手段と、上記光量検出手段からの光量検出出力に応じて、上記光ディスクに照射されるレーザビームの光量が所定の光量となるように、上記透過光量調整手段における上記レーザビームの透過光量を制御する制御手段とを有する光ピックアップ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭60-237648
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特開平2-244388
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光記録媒体の再生方法及び再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-088854
Applicant:三洋電機株式会社, 入江正浩
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特開昭63-184936
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特開平4-263147
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