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J-GLOBAL ID：200903073549189884

イチゴの栽培用シート及びこれを用いた高設栽培装置

Inventor： 安本 欣也 ,  新妻 仁一
Applicant, Patent owner： 有限会社グリーンアップサービス
Agent (2)： 島田 義勝 ,  水谷 安男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003163837
Publication number (International publication number)：2005000008
Application date： Jun. 09, 2003
Publication date： Jan. 06, 2005
Summary：

【目的】高設栽培用培地の排水効率を高めることにより、根圏部の過湿防止を行うと共に、過剰給液時の管理を容易なものとする。【構成】この高設栽培用培地10を受けるシート2は、図1に示したように、透水性シート3と下層の非透水性シート4からなり、この非透水性シート4のシート巾W4の中心部を下方に弛ませるように、前記透水性シート3の長手方向の両端部30、30を前記非透水性シート4の長手方向に沿って固着して構成されている。このような構成のシート2を前記高設栽培装置1に組込めば、前記透水性シート3と前記非透水性シート4間に空間5が形成される。この空間5により、前記培地10に供給される養液等は、前記透水性シート3と非透水性シート4間に留まることなく非透水性シート4の中心部40に集められるので、培地10内のイチゴの根圏部を過湿から保護することができる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

イチゴの高設栽培用培地を受けるシートであって、透水性シートと、その下層の非透水性シートからなり、前記非透水性シートのシート巾の中心部を下方に弛ませるように、前記透水性シートを前記非透水性シートの長手方向に沿って固着したことを特徴とするシート。

IPC (3)：

A01G9/02 ,  A01G1/00 ,  A01G9/00

FI (3)：

A01G9/02 103E ,  A01G1/00 301H ,  A01G9/00 B

F-Term (11)：

2B022AA03 ,  2B022AB08 ,  2B022AB15 ,  2B027ND01 ,  2B027NE01 ,  2B027QD10 ,  2B027TA02 ,  2B027TA09 ,  2B027TA10 ,  2B027TA27 ,  2B027TA28

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 高設栽培方法及び装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-087252   Applicant：株式会社ジャット, 青山種苗株式会社