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J-GLOBAL ID:200903073553360342
石炭焚ボイラにおける発熱量自動修正装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002357664
Publication number (International publication number):2004190913
Application date: Dec. 10, 2002
Publication date: Jul. 08, 2004
Summary:
【課題】在来の石炭焚ボイラの制御装置に、特別な検出器を追加することなく、簡単な制御機器の追加のみで石炭の発熱量の相違を自動修正することができる石炭焚ボイラにおける発熱量自動修正装置を提供する。【解決手段】基準炭の発熱量H0と使用中の石炭の発熱量H1との発熱量比S(=H1/H0)に石炭流量の指令値を積算して石炭流量の指令値を修正し、かつ主蒸気圧力の実測値P1と設定値P0の圧力偏差ΔP(=P0-P1)を比例積分して負荷指令を補正する石炭焚ボイラにおいて、圧力偏差ΔPから前記発熱量比Sを演算する自動修正回路11を備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基準炭の発熱量H0と使用中の石炭の発熱量H1との発熱量比S(=H1/H0)に石炭流量の指令値を積算して石炭流量の指令値を修正し、かつ主蒸気圧力の実測値P1と設定値P0の圧力偏差ΔP(=P0-P1)を比例積分して負荷指令を補正する石炭焚ボイラにおいて、
前記圧力偏差ΔPから前記発熱量比Sを演算する自動修正回路(11)を備える、ことを特徴とする石炭焚ボイラにおける発熱量自動修正装置。
IPC (3):
F23N5/00
, F22B35/00
, F23K3/00
FI (3):
F23N5/00 L
, F22B35/00 H
, F23K3/00 302
F-Term (6):
3K003EA07
, 3K003FA10
, 3K003FB05
, 3L021BA01
, 3L021DA04
, 3L021FA12
Patent cited by the Patent:
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