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J-GLOBAL ID:200903073554500059

水中ロボット装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999243470
Publication number (International publication number):2001063644
Application date: Aug. 30, 1999
Publication date: Mar. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 清掃作業中にトラブル等が発生しても、水中ロボットを破損等させることなく対象水路から容易に回収可能である水中ロボット装置の提供。【解決手段】 水中ロボット装置1は、清掃ユニット15を搭載した水中ロボット10を有し、陸上操作部2から水中ロボット10を操作することにより対象水路Wの内部を清掃可能なものであり、水中ロボット10には、電力供給に異常をきたした際に浮揚力を加える浮揚力発生手段としてのエアバックA1〜A4及びエアバック展開装置30が設けられており、異常検出回路46によって電力供給の異常が検出されると、シーケンサ40は、姿勢センサ23の検出値に基づいて、水中ロボット10が略水平姿勢をとり、かつ、対象水路Wの壁面に対して押し付けられるように、エアバック展開装置30に所定の順序で各エアバックA1〜A4を充気させる。
Claim (excerpt):
陸上操作部から操作可能な水中ロボットを有し、水中での各種作業に適用される水中ロボット装置において、前記水中ロボットに浮揚力を加える浮揚力発生手段と、前記浮揚力発生手段の作動タイミングを制御する制御手段とを備えることを特徴とする水中ロボット装置。
IPC (2):
B62D 57/024 ,  B61B 13/10
FI (2):
B62D 57/02 J ,  B61B 13/10

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