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J-GLOBAL ID:200903073560581176
接続装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993281025
Publication number (International publication number):1995135040
Application date: Nov. 10, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】相手方接続装置に対して実用強度で結合しながらも比較的弱い力で相手方接続装置から外れるようにした接続装置を提供する。【構成】器体1は一面に突台21が突設され、突台21の先端面からは1対の接触子31が突出する。接触子31は、器体1の他面に設けた栓刃挿入口13を通して差し込まれるプラグの栓刃と刃受け部35を介して電気的に接続される。突台21は相手方接続装置の器体の前面に形成された筒状の保持壁内に挿入され、突台21の両側面には保持壁の内周面に形成された係止孔に係合する係止爪41が突設される。係止爪41は、突台21に対して進退自在であって、相手方接続装置に対する保持力を比較的弱く設定することができる。
Claim (excerpt):
相手方接続装置に形成され少なくとも一部が対向する保持壁の対向面間に挿入される突台が一面に突設された器体と、突台の先端面に突設され相手方接続装置に挿入されるとともに外部電線に電気的に接続されるピン状の接触子と、少なくとも保持壁の対向面にそれぞれ形成された複数の係止孔に凹凸係合するように突台の側面に進退自在に突設された複数の係止爪とを備えることを特徴とする接続装置。
IPC (2):
H01R 13/20
, H01R 13/46 301
Patent cited by the Patent:
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