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J-GLOBAL ID:200903073576915171

ディスク状ガラス製品のプレス成形方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993278166
Publication number (International publication number):1995133121
Application date: Nov. 08, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 最終製品に近いプレス成形を確実に行うことができるディスク状ガラス製品のプレス成形方法を提供することを目的としている。【構成】 上下の型9,8のプレス面9c,8cの表面温度をプレス成形するガラスの転移点近傍に設定するとともに、胴型7の内表面温度をプレス面9c,8cの表面温度より高く設定し、胴型7内に導入された溶融ガラスを、上下の型9,8によって押圧し、同心円状に拡げ胴型7の内周面(内表面)まで引き延ばして、上下の型9,8と胴型7によって囲まれた空間にディスク状にプレス成形された状態で隙間なく密に充填することによって、成形された成形品を最終製品に近い寸法で仕上げる。
Claim (excerpt):
円筒状の胴型と、上下動可能に設けられた上下の型とを備え、前記胴型内に溶融ガラスを導入し、この胴型内において上下の型によってディスク状のガラス製品をプレス成形する方法において、前記上下の型のプレス面の表面温度をプレス成形するガラスの転移点近傍に設定するとともに、前記胴型の内表面温度を前記プレス面の表面温度より高く設定したことを特徴とするディスク状ガラス製品のプレス成形方法。
IPC (4):
C03B 11/00 ,  C03B 11/12 ,  G11B 5/84 ,  G11B 7/26 521
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-357121
  • 特開昭62-027336

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