Pat
J-GLOBAL ID:200903073580640977
エアフィルター濾材、それを用いたエアフィルターパックおよびエアフィルターユニット並びにエアフィルター濾材の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000156434
Publication number (International publication number):2001170461
Application date: May. 26, 2000
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 圧力損失が小さくかつ捕集効率が高い、通気性支持材料をポリテトラフルオロエチレン多孔膜にラミネートしてなる、高性能のフィルター濾材を提供する。【解決手段】 ポリテトラフルオロエチレン多孔膜およびその少なくとも片面にラミネートされた通気性支持材料を有してなるエアフィルター濾材であって、5.3cm/秒の流速で空気を透過させたときの圧力損失(mmH2O)および粒子径0.10〜0.12μmのジオクチルフタレートを用いて測定した捕集効率(%)から、下記式:【数1】PF1={-log(透過率(%)/100)/圧力損失(mmH2O)}×100(ここで、透過率(%)は、100-捕集効率(%)である。)に従って計算されるPF1値が22を越えるエアフィルター濾材。
Claim (excerpt):
ポリテトラフルオロエチレン多孔膜およびその少なくとも片面にラミネートされた通気性支持材料を有してなるエアフィルター濾材であって、5.3cm/秒の流速で空気を透過させたときの圧力損失(単位:mmH2O)および粒子径0.10〜0.12μmのジオクチルフタレートを用いて測定した捕集効率(単位:%)から下記式:【数1】PF1=[-log(透過率(%)/100)/圧力損失(mmH2O)]×100(ここで、透過率(%)=100-捕集効率(%)である。)に従って計算されるPF1値が22を越えることを特徴とするエアフィルター濾材。
IPC (3):
B01D 71/36
, B01D 39/16
, B01D 46/52
FI (4):
B01D 71/36
, B01D 39/16 C
, B01D 46/52 Z
, B01D 46/52 A
F-Term (30):
4D006GA44
, 4D006HA71
, 4D006JA03C
, 4D006JA04C
, 4D006JB07
, 4D006MA04
, 4D006MA31
, 4D006MC30X
, 4D006PA10
, 4D006PB17
, 4D006PC05
, 4D019AA01
, 4D019BA13
, 4D019BB08
, 4D019BB10
, 4D019BD01
, 4D019BD10
, 4D019CA02
, 4D019CB03
, 4D019CB06
, 4D058JA14
, 4D058JB14
, 4D058JB23
, 4D058JB39
, 4D058KA06
, 4D058KA08
, 4D058KA13
, 4D058KA23
, 4D058KA25
, 4D058SA04
Patent cited by the Patent:
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