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J-GLOBAL ID：200903073584456275

室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物

Inventor：
杉山 茂樹

About 杉山 茂樹

, 
野副 次雄

About 野副 次雄


Applicant, Patent owner：
東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社

About 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992341444
Publication number (International publication number)：1994157910
Application date： Nov. 27, 1992
Publication date： Jun. 07, 1994
Summary：
【要約】【目的】 室温にて硬化後、艶消しされた表面を有するシリコーンゴムになり得る室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物を提供する。【構成】 (A)25°Cにおける粘度が20〜1,000,000センチストークスであり、分子鎖末端がシラノール基またはケイ素原子結合加水分解性基で封鎖された実質的に直鎖状のポリオルガノシロキサン、(B)1分子中にケイ素原子結合加水分解性基を3個以上有する有機ケイ素化合物、(C)縮合反応触媒、(D)平均粒径0.5μm以上の珪藻土および/または平均粒径0.5μm以上のマイカ粉末および(E)平均粒径1μm以下のコロイド質炭酸カルシウムよりなる室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物。
Claim (excerpt)：
(A)25°Cにおける粘度が20〜1,000,000センチストークスであり、分子鎖末端がシラノール基またはケイ素原子結合加水分解性基で封鎖された実質的に直鎖状のポリオルガノシロキサン100重量部、(B)1分子中にケイ素原子結合加水分解性基を3個以上有する有機ケイ素化合物 0.1〜15重量部、(C)縮合反応触媒 0〜10重量部、(D)平均粒径0.5μm以上の珪藻土および/または平均粒径0.5μm以上のマイカ粉末 10〜100重量部、および(E)平均粒径1μm以下のコロイド質炭酸カルシウム 10〜150重量部よりなる室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物。
IPC (4)：
C08L 83/06 LRX ,  C08K 3/26 ,  C08K 3/34 ,  C08K 5/54 LRU
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (12)
  • 特開平3-017158
  • 特開平3-033564
  • 特開昭63-039960
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