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J-GLOBAL ID：200903073586024852

インストルメントパネル

Inventor： 川町兼弘 ,  福田孝行
Applicant, Patent owner： 株式会社カンセイ
Agent (1)： 本多 小平 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992145903
Publication number (International publication number)：1993246272
Application date： Jun. 05, 1992
Publication date： Sep. 24, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】外観的デザインを向上させ、さらには構成部品点数の削減による組立作業性、経済性を大幅に向上せしめることができるインストルメントパネルを提供する。【構成】成形時において、インストルメントパネル芯材とエアバッグリッド芯材とが一体構成とした芯材と、インストルメントパネル表皮とエアバッグリッド表皮とが一体である表皮24を用いてインストルメントパネルを構成し、外観的にはエアバッグリッドの存在が判らないようにする。

Claim (excerpt)：

エアバッグリッド芯材(26)を被着せしめるための開口部(25)を形成し、この開口部(25)に上記エアバッグリッド芯材(26)を予め被着係止せしめてなるインストルメントパネル芯材(22)を構成し、このインストルメントパネル芯材(22)と、上記開口部(25)に対応する溝(31)を裏面に形成した表皮(24)を発泡型内にセットして、上記インストルメントパネル芯材と表皮材との間に発泡層(23)を形成してなることを特徴とするインストルメントパネル。

IPC (2)：

B60K 37/00 ,  B60R 21/20