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J-GLOBAL ID：200903073588378023

樹脂水性分散液の製造方法

Inventor： 風呂 昌民 ,  山本 明史 ,  長谷川 義起
Applicant, Patent owner： 大日本インキ化学工業株式会社
Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994084693
Publication number (International publication number)：1995292009
Application date： Apr. 22, 1994
Publication date： Nov. 07, 1995
Summary：

【要約】【構成】水性媒体中にラジカル重合性不飽和単量体と該ラジカル重合性不飽和単量体に可溶性の重量平均分子量5000以下の紫外線吸収剤等の機能性物質とを界面活性剤の存在下に分散し、機能性物質含有ラジカル重合性不飽和単量体の平均粒子径が5〜500nmの単量体水性分散液とし、次いで得られた単量体分散液にラジカル開始剤を加え重合させることを特徴とする樹脂水性分散液の製造方法に関する。【効果】本発明の樹脂水分散液の製造方法は、樹脂粒子の粒子径を厳密に制御することができ、得られる組成物は耐候性、耐接着性、耐水性、耐溶剤性、耐薬品性等の向上をもたらすので、塗料、接着剤、紙加工、繊維加工等の被覆用組成物のバインダーとして有用である。

Claim (excerpt)：

水性媒体中にラジカル重合性不飽和単量体と該ラジカル重合性不飽和単量体に可溶性の機能性物質とを界面活性剤の存在下に分散し、機能性物質含有ラジカル重合性不飽和単量体の平均粒子径が5〜500nmの単量体水性分散液とし、次いで得られた単量体分散液にラジカル開始剤を加え重合させることを特徴とする樹脂水性分散液の製造方法。

IPC (4)：

C08F 2/24 MBT ,  C08F 2/44 MCP ,  C09D 5/00 PPT ,  C09D 5/02 PPU