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J-GLOBAL ID:200903073596651995

生体信号計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997227981
Publication number (International publication number):1999056803
Application date: Aug. 25, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 生体信号を効率よく計測することができる生体信号計測装置を提供する。【解決手段】 刺激の種類を決める刺激種類信号を送出した後に、刺激開始信号を送出する(S2〜S3)。刺激装置は、刺激開始信号を受信すると、被検体に対して刺激種類信号に対応する刺激を付与する(S4)。この付与された刺激を検出し、刺激の種類をカラーモニタに出力する(S5)。前記刺激によって被検体の関心部位から発生する生体信号を計測し、この計測データを解析する(S6〜S9)。したがって、刺激種類信号に基づいた刺激を被検体に付与するので、ケーブル等を増やさずに任意の刺激を被検体に付与することができる。また、被検体に付与した刺激を検出しているので、実際に被検体に付与されている刺激の状況を把握することができる。
Claim (excerpt):
所定の刺激を被検体に付与し、この刺激によって前記被検体の関心部位から発生する生体信号を計測する生体信号計測装置であって、(a)前記被検体に付与する刺激の種類を決める刺激種類信号を送出する刺激種類制御手段と、(b)前記刺激種類制御手段から刺激種類信号が送出された後に、前記被検体に刺激付与の開始を指示する刺激開始信号を送出する刺激開始制御手段と、(c)前記刺激開始信号を受信すると、前記刺激種類信号に対応する種類の刺激を前記被検体に付与する刺激付与手段とを備えたことを特徴とする生体信号計測装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-218429

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