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J-GLOBAL ID:200903073599416202

プロトペクチン可溶化酵素の製造方法およびその用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992044809
Publication number (International publication number):1993260965
Application date: Mar. 02, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】糸状菌に属する微生物を利用して、酸性領域で活性なB-タイププロトペクチナーゼを含有する酵素を製造する方法、およびその用途を提供する。【構成】糸状菌に属する微生物を培養し、その培養液からpH2〜7の酸性条件下で活性で最適pHが3〜5である新規なB-タイププロトペクチナーゼを含有する酵素を製造する。およびその用途特に前記プロトペクチナーゼを含有する酵素またはその酵素液でペクチン質含有の植物組織を処理する。
Claim (excerpt):
糸状菌に属する微生物を培養し、培養液を必要に応じて濾過および/または濃縮し、酸性領域で活性なB-タイププロトペクチナーゼを少なくとも含有する酵素を収得することを特徴とするプロトペクチン可溶化酵素の製造方法。
IPC (7):
C12N 9/26 ,  C12S 11/00 ,  D06L 1/12 ,  D06M 16/00 ,  C12R 1:645 ,  C12R 1:66 ,  C12R 1:845

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