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J-GLOBAL ID:200903073605724798

RF信号をサンプリングするための方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  関根 毅 ,  高橋 佳大
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008551934
Publication number (International publication number):2009524375
Application date: Jan. 25, 2007
Publication date: Jun. 25, 2009
Summary:
本発明は、RF信号をサンプリングするための受信器において使用される方法及び装置を提供し、特に、RF帯域で行われるサンプリングレートを大きく減少させるための方法及び装置を提供する。本発明は、複数の干渉周波数成分と有用な周波数成分とを含むRF信号をサンプリングするための装置であって、少なくとも一つの所定の干渉周波数成分をRF信号からフィルタ除去してノッチフィルタ処理済みRF信号を生成するためのフィルタリングユニットと、ノッチフィルタ処理済みRF信号を所定のサンプリングレートでサンプリングして離散アナログ信号を生成するためのサンプリングユニットとを備える装置を提供する。サンプリングユニットは複数のノッチフィルタによって実施され得る。RFサンプリングは、本発明に係る方法及び装置を使用することにより簡単に且つ都合良く実施することができ、また、サンプリングレートを有用な周波数成分の搬送周波数の約1/Nまで減少させることができ、これは既存のRFサンプリング方式におけるサンプリングレートよりもかなり低い。本発明に係る方法及び装置は、サンプリング時のワット損を大きく低減することができる。
Claim (excerpt):
複数の干渉周波数成分と有用な周波数成分とを含むRF信号をサンプリングするための装置であって、 少なくとも一つの所定の干渉周波数成分を前記RF信号からフィルタ除去してノッチフィルタ処理済みRF信号を生成するためのフィルタリングユニットと、 前記ノッチフィルタ処理済みRF信号を所定のサンプリングレートでサンプリングして離散アナログ信号を生成するためのサンプリングユニットと、 を備えることを特徴とする装置。
IPC (3):
H04B 1/26 ,  H04L 27/38 ,  H04L 27/22
FI (4):
H04B1/26 B ,  H04B1/26 J ,  H04L27/00 G ,  H04L27/22 Z
F-Term (11):
5K004AA05 ,  5K004AA08 ,  5K004FG02 ,  5K004JG01 ,  5K020BB06 ,  5K020DD02 ,  5K020DD13 ,  5K020EE01 ,  5K020EE02 ,  5K020FF00 ,  5K020HH13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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