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J-GLOBAL ID：200903073606095921

非接触型情報記憶装置の探索方法及び非接触型情報記憶装置の収納装置

Inventor： 早川 正人 ,  井野 勤
Applicant, Patent owner： 株式会社トーエネック
Agent (1)： 岡田 英彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997286902
Publication number (International publication number)：1999120302
Application date： Oct. 20, 1997
Publication date： Apr. 30, 1999
Summary：

【要約】【課題】 目的の非接触型情報記憶装置を容易、確実に探索することができる非接触型情報記憶装置の探索方法を提供する。【解決手段】所定の情報を記憶した非接触型情報記憶装置95〜97が取り付けられた自在バンド50によりケ-ブル40を結束する。目的のケ-ブルを探索する場合には、非接触型情報読取装置で目的の非接触型情報記憶装置の情報を読み取った状態で、アンテナ30の送受信範囲内に存在する非接触型情報記憶装置95〜97を遮蔽部材55により遮蔽する。そして、遮蔽されている非接触型情報記憶装置の内の1つの遮蔽を解除すると共に非接触型情報読取装置による情報の読み取りを非接触型情報読取装置で目的の情報が読み取ることができるまで順次繰り返す。あるいは、非接触型情報記憶装置95〜97の内の1つを遮蔽すると共に非接触型情報読取装置による情報の読み取りを非接触型情報読取装置で目的の情報を読み取ることができなくなるまで順次繰り返す。

Claim (excerpt)：

非接触型情報記憶装置との間で無線信号の送受信を行って該非接触型情報記憶装置に記憶されている情報を読み取り可能な非接触型情報読取装置を目的の情報を読み取ることができる位置に配置するステップと、前記非接触型情報読取装置の送受信範囲内に存在する非接触型情報記憶装置を遮蔽するステップと、遮蔽されている非接触型情報記憶装置の内の一つの非接触型情報記憶装置の遮蔽を解除すると共に前記非接触型情報読取装置による情報の読み取りを行うステップとからなり、前記遮蔽を解除すると共に情報の読み取りを行うステップを前記非接触型情報読取装置で目的の情報を読み取ることができるまで繰り返すことを特徴とする非接触型情報記憶装置の探索方法。