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J-GLOBAL ID:200903073608411847

包装機の保守管理時期計時方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 喜幾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991192516
Publication number (International publication number):1993016929
Application date: Jul. 06, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 包装機の各構成部品の交換や保守点検等を、包装機の使用状況に応じて的確に行ない、包装機の稼働率を高める。【構成】 保守管理装置に、包装機の状態に関係なく経時時間を計数する経時積算カウンタ13と、包装機の主電源が入っている時間を計数する電源ON時積算カウンタ14と、包装機が運転状態にあるときの時間を計数する運転時積算カウンタ15とを設ける。そして包装機が運転されているときに寿命が消費される部品は、カウンタ15にて積算した値にて部品交換の要否を判定し、主電源がON状態になっているときに寿命が消費される部品は、カウンタ14にて積算した値にて部品交換の要否を判定し、その以外のものについてはカウンタ13にて積算した値にて保守点検を行なうか否かを判定する。
Claim (excerpt):
包装機における構成部品の交換時期や点検作業の管理を行なう保守管理時期計時方法であって、包装機の主電源投入状態にて保守管理期間が消費される保守事項または部品は、主電源投入状態時の積算時間を計数するカウント手段の計数値に基づき部品交換や点検作業時期を判断し、包装機の運転中に保守管理期間が消費される保守事項または部品は、包装機の起動スイッチ投入状態時の積算時間を計数するカウント手段の計数値に基づき部品交換や点検作業時期を判断し、包装機の状態とは無関係に保守管理期間が消費される保守事項または部品については、その経時時間を計数するカウント手段の計数値に基づき部品交換や点検作業時期を判断し、前記各カウント手段が部品の交換や点検作業時期を判断した時点で、所要の警報を自動的に発するようにしたことを特徴とする包装機の保守管理時期計時方法。
IPC (2):
B65B 57/00 ,  G07C 3/00

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