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J-GLOBAL ID:200903073611179556
メガネなし表示システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外2名)
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2001000840
Publication number (International publication number):WO2001059508
Application date: Feb. 07, 2001
Publication date: Aug. 16, 2001
Summary:
【要約】透過型表示素子を有するとともに、左右眼用の画素(31)と、左右眼用の第1の画像分離機構(32)とを有した表示手段(30)の背面側に、該表示手段(30)への集光作用を有したレンズ(41)および第2の画像分離機構(52)を介して左右眼用の光源(60)を配設する。表示手段(30)の前面側には縦方向拡散機能を有した光拡散板(70a)を配設する。光源(60)からの透過光は図示のように縦方向に広がっていき、これが表示面全域で生じ、観察者の頭部が観察者1〜4のいずれの位置に存在するときであっても、すべて、表示面の画像を観察することができる。これによって縦方向(上下)での頭部位置の自由度が拡張自在となる。
Claim (excerpt):
透過型表示素子を有するとともに、左眼用および右眼用の画素領域を各々形成する画素と、左眼用および右眼用の画像分離機構を各々形成する第1の画像分離機構とを有した表示手段と、 前記表示手段の背面側に集光作用を有した第1の光学手段を介して設けられるとともに、該第1の光学手段の集光点近傍に配設された左右眼用の光源と、 前記光源の前記第1の光学手段側に設けられ、前記第1の画像分離機構と一対となって機能する第2の画像分離機構と、 前記表示手段の前面側に設けられ、縦方向拡散機能を有した光拡散手段とを備えたことを特徴とするメガネなし表示システム。
IPC (5):
G02B 27/22
, G02B 5/02
, G02B 27/26
, G02F 1/13 505
, G03B 35/24
FI (5):
G02B 27/22
, G02B 5/02 C
, G02B 27/26
, G02F 1/13 505
, G03B 35/24
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