Pat
J-GLOBAL ID:200903073627552346

太陽電池素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001352818
Publication number (International publication number):2003152200
Application date: Nov. 19, 2001
Publication date: May. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】 表面反射率を低減し、特性と電極強度を兼ね備えた太陽電池を煩雑な工程を伴わずに提供することを目的とする。【解決手段】 一主面側が微細に粗面化された一導電型を呈する半導体基板の一主面側に他の導電型半導体不純物を含有させると共に、この半導体基板の一主面側に反射防止膜を形成し、この反射防止膜部分と前記半導体基板の他の主面側に銀とガラスフリットからなる電極を設けた太陽電池素子にでああって、上記半導体基板の一主面側のシート抵抗が60〜300Ω/□となるように上記他の導電型半導体不純物を含有させるとともに、上記反射防止膜部分の電極がTi、Bi、Co、Zn、Zr、Fe、Crのうちのいずれか一種または複数種またはそれらの酸化物を前記銀100重量部に対して金属換算で0.05〜5重量部含有する。
Claim (excerpt):
一主面側が微細に粗面化された一導電型を呈する半導体基板の一主面側に他の導電型半導体不純物を含有させると共に、この半導体基板の一主面側に反射防止膜を形成し、この反射防止膜部分と前記半導体基板の他の主面側に銀とガラスフリットからなる電極を設けた太陽電池素子において、前記半導体基板の一主面側のシート抵抗が60〜300Ω/□となるように前記他の導電型半導体不純物を含有させるとともに、前記反射防止膜部分の電極がTi、Bi、Co、Zn、Zr、Fe、Crのうちのいずれか一種または複数種またはそれらの酸化物を前記銀100重量部に対して金属換算で0.05〜5重量部含有することを特徴とする太陽電池素子。
F-Term (14):
5F051AA03 ,  5F051AA16 ,  5F051BA11 ,  5F051CA15 ,  5F051CB03 ,  5F051CB05 ,  5F051CB12 ,  5F051CB13 ,  5F051CB19 ,  5F051CB20 ,  5F051CB22 ,  5F051FA01 ,  5F051FA10 ,  5F051HA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page