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J-GLOBAL ID:200903073636100903

オゾンミキシング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993254308
Publication number (International publication number):1995108283
Application date: Oct. 12, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 水槽内におけるオゾン溶存濃度を高め、オゾンガスによる酸化分解機能が十分発揮されるようにするとともに、圧力をかけることなく高濃度のオゾンガスを安定的に供給でき、装置全体の簡素化、小型化を実現したオゾンミキシング装置を提供することを目的とする。【構成】 エゼクタEより吐出されたオゾンガスがミキサーMにより細かな気泡に分割され水中に混入され、そして水槽11内に旋回流を生じるように吐出されるようにしたもので、オゾンガスはベンチュリ効果により水中に吸引されるようにしたもの。
Claim (excerpt):
ポンプ(22)と水槽(11)とを連結する給水管(21)の水槽側出口管(21a) 内に、オゾンガス発生器(51)からのオゾンガスをエゼクタ(E) より吐出するように構成し、前記出口管(21a) より前記水槽内にオゾンの気泡が混入された水が流出するようにしたオゾンミキシング装置において、前記エゼクタ(E) と水槽(11)との間の出口管(21a) 内に、前記エゼクタ(E) より吐出されたオゾンガスを細かな気泡に分割するミキサー(M) を設け、この出口管内を流通する水により水槽内の水が旋回流を生じるように前記出口管(21a) を水槽(11)に取付けたことを特徴とするオゾンミキシング装置。
IPC (7):
C02F 1/78 ,  B01F 3/04 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550

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