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J-GLOBAL ID：200903073641458891

有機質肥料の製造方法

Inventor： 東田 正治
Applicant, Patent owner： 東田 正治
Agent (1)： 伊藤 儀一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993055300
Publication number (International publication number)：1994263575
Application date： Mar. 16, 1993
Publication date： Sep. 20, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、生ゴミ,屎尿等を無公害の有機質肥料に処理することが可能な有機質肥料の製造方法に関し、その目的は、生ゴミ,屎尿等を小規模の設備により少ないコストで環境を汚染することなく容易に処理することが可能となり、その処理により土地改良材としても使用できる無公害の有機質肥料を製造することにある。【構成】 投下された生ゴミ等の被処理物10に所定量の硝酸12を加えて攪拌し、非処理物10と硝酸12とを混ぜ合わせ、硝酸12と混合された被処理物10を泥状に粉砕し、泥状に粉砕され、硝酸12と混合された被処理物10に所定量の生石灰14を加えた後に攪拌し、水と反応してできた消石灰で非処理物10を中和し、中和された被処理物10を乾燥させる。

Claim (excerpt)：

投下された生ゴミ等の被処理物(10)に所定量の硝酸(12)を加えて攪拌し、非処理物(10)と硝酸(12)とを混ぜ合わせ、硝酸(12)と混合された被処理物(10)を泥状に粉砕し、泥状に粉砕され、硝酸(12)と混合された被処理物(10)に所定量の生石灰(14)を加えた後に攪拌し、水と反応してできた消石灰で非処理物(10)を中和し、中和された被処理物(10)を乾燥させる、ことを特徴とする有機質肥料の製造方法。

IPC (4)：

C05F 17/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C02F 11/00 ZAB ,  C05F 9/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-235282
  
• 特公昭39-009418